オードリー・ヘプバーンの魅力 / ダンスシーンに感激


午前10時の映画祭「パリの恋人」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/12/29(土)


パリを舞台に繰り広げられるジョーとディック2人のラブ・ストーリー。メトロ・ゴールドウィン・メイヤーの看板俳優であるフレッド・アステアの熟練したダンスと、フレッシュなオードリー・ヘプバーンの珍しい肉声の歌が楽しめる(後にヘプバーンがヒロインを勤める『マイ・フェア・レディ』は歌の部分は吹替え)。また全盛期のMGMミュージカルを陰で支えた才人ケイ・トンプソンが助演、『雨に唄えば』をはじめとして長年MGMで多数のミュージカル映画を撮ってきたスタンリー・ドーネンが監督と、いわば、パラマウントで撮ったMGMミュージカル、ともいうべき作品である(ドーネン監督とアステアは『恋愛準決勝戦』(1951年)と同じ組み合わせ)。


何しろオードリーヘップバーンの魅力ですね。


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