轢き逃げ 最高の最悪な日 / 免許返上しました!


TOHOシネマズ錦糸町オリナスで映画「轢き逃げ 最高の最悪な日」を鑑賞。2019/05/15(水)


(映画の解説より)
水谷豊の監督第2作「轢き逃げ 最高の最悪な日」(5月10日公開)。
ひき逃げ事件を発端に、「加害者」と「被害者」が生まれ、それぞれの人生が交錯し、隠された思いが浮き彫りになっていく……重厚で骨太なテーマで見る者をうならせる“作家性”に加え、サスペンスフルな筆致と予想を裏切る展開で引き付ける“娯楽性”をも備えた本作。「本物」ゆえの、高い満足感を得られる。


テレビの予告を見て興味があり鑑賞に行ってきた。
TOHOシネマズは上野か日本橋が多いが、
上映していないのでわざわざ錦糸町まで出向きました。


加害者は結婚直前、ひき逃げ後結婚しその妻の生き方、
同乗の友人との人間関係、
ひき逃げされた夫婦のその後の生活、
サラリーマン生活の派閥争い    などなど描かれている。


特に轢き逃げ犯の妻の生き方に涙だった。


最近痛ましい交通事故ニュースが多い、
被害者は本当に痛ましいが、
加害者の今後の人生どうなってしまうの?


そんな思いから67歳で免許返上しました。
加害者になる心配はなくなったが、
今後の人生で回りに迷惑を掛けない生き方ができる様に頑張ろう!

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