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2019年01月の記事一覧。還暦になると映画1,100円、この特典を生かして、還暦おじさんの映画鑑賞日記

マスカレードホテル
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午前10時の映画祭
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マスカレードホテル / 見応えありました

マスカレードホテル / 見応えありました


マスカレードホテルをTOHOシネマズ上野で完勝。2019/01/22(火)


原作を読んでいたので楽しみにしていた作品。


マスカレードが英語で仮面舞踏会を意味することであることから、表紙にはアイマスクが描かれている。


劇中のホテルの名前はマスカレードではありません。
不思議に思っていて調べれば上記でした。


テレビCMで「客ではなく」「お客様」ってよく出てきました。
また、ホテルではルールは客が作るものなんて言葉もあり。


客を見送るときに「お気をつけて行ってらっしゃいませ」って言葉の意味などあった。
ホテル内はホテルマンが守れるが、
一歩外に出れば客の自己責任なので気を付けてって言ってる。



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明石家さんまの友情出演がありましたが、
気が付きませんでした。


見応えあった映画でした。

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日の名残り / カズオ・イシグロの同名小説の映画化

日の名残り / カズオ・イシグロの同名小説の映画化



午前10時の映画祭「日の名残り」をTOHOシネマズ日本橋で完勝。2019/01/17(木)


ノーベル賞作家カズオ・イシグロの同名小説の映画化だった。
知らずに見に行きました。

1989年、世界的な文学賞・ブッカー賞を受賞したカズオ・イシグロの同名小説の映画化。
ある侯爵に仕える執事スティーヴンスは、共に屋敷で働く勝気な女性ケントンと対立を繰り返していたが、二人の心には互いへの思慕が芽生えていた。だがある日、ケントンに結婚話が持ち上がり、スティーヴンスは激しく動揺する―。


1958年。オックスフォードにある英国貴族ダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)の邸は、卿が亡くなった後、米国の名士ルイス(クリストファー・リーヴ)の手に渡っていた。かつて政府要人や外交使節で賑わった邸だが、使用人たちは去り、老執事スティーヴンス(アンソニー・ホプキンス)だけがルイスに仕えていた。ある日、女中頭だったミス・ケントン(エマ・トンプソン)から手紙をもらったスティーヴンスは、彼女の元を訪ねることに―。



「無駄にした人生」をテーマにした作品である。
執事としての職業人生と愛や結婚という個人的な人生の両方だ。






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