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2018年09月の記事一覧。還暦になると映画1,100円、この特典を生かして、還暦おじさんの映画鑑賞日記

午前10時の映画祭
トップガン / 戦闘機パイロットのすごさ(ウイキペディアより)「トップガン (Top Gun)」とは、1969年3月に創立されたアメリカ海軍戦闘機兵器学校のこと..

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響-HIBIKI-
響-HIBIKI- / 大人への少女の影響映画「響-HIBIKI-」をTOHOシネマズ日本橋で2回連続鑑賞。2018/09/15(土)(映画の説明文)スマートフ..

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サニー
映画SUNNYにほほ笑む / 涙も出ました!SUNNY(サニー)をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/09/14(金)(映画紹介文より)「90年代に青春を謳..

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午前10時の映画祭
プラトーン / ベトナム戦争の悲劇午前10時映画祭の「プラトーン」をTOHOシネマズ日本橋で2018/09/118(火)に鑑賞。(ウイキペディアより)1986年..

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1ヵ月フリーパス
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トップガン / 戦闘機パイロットのすごさ

トップガン / 戦闘機パイロットのすごさ


(ウイキペディアより)
「トップガン (Top Gun)」とは、1969年3月に創立されたアメリカ海軍戦闘機兵器学校のことで、エリート戦闘機パイロットの上位1パーセントのパイロット達の空中戦技を指導するために創られた養成機関である。本作の製作当時は劇中の通り、カリフォルニア州サンディエゴ近郊のミラマー海軍航空基地 (Naval Air Station Miramar) にあったが、1996年にネバダ州のファロン海軍航空基地へ移転している。


トム・クルーズが主演で、
この映画で一躍スターになった様ですね。



戦闘機の映像もすごい!の一言、
更にパイロットのすごさも伝わって来ました。


旧ソ連の戦闘機ミグとの戦闘シーンが出てくるが、
良くもこんな映像が取れたものと感心!


アメリカ空軍の全面的協力とのことで納得だが、
空母からの飛び立つシーンや空中戦には驚き!






日本の航空自衛隊もこんな訓練をしているのだろうか?




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響-HIBIKI- / 大人への少女の影響

響-HIBIKI- / 大人への少女の影響



映画「響-HIBIKI-」をTOHOシネマズ日本橋で2回連続鑑賞。2018/09/15(土)




(映画の説明文)
スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』。15歳の彼女の小説は、圧倒的で絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を及ぼす力を持っていた。響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく―。


映画の予告編で主演女優に興味を持ったので鑑賞。


予約の間違いで2回連続鑑賞だった。

響(平手友梨奈)の存在感が圧倒的だったですね。
欅坂46のメンバーということは鑑賞後知りました。



更に準主役のアヤカ・ウィルソンも初めて見るが、
大変かわいい女優でした。


21歳には見えませんね。


映画は大人の世界への風刺かな1









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映画SUNNYにほほ笑む / 涙も出ました!

映画SUNNYにほほ笑む / 涙も出ました!


SUNNY(サニー)をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/09/14(金)


(映画紹介文より)
「90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた……。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」
芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す―


篠原涼子・広瀬すずや女優陣が勢ぞろいって感じでした。
この映画を見れば必ず青春時代を思い出しますね!


自分の青春時代はどうだったろう!


ほほえましく涙も出てしまいました。


女性用の映画だろうと思っていましたが、
男性でもなんとなく心がおどりますよ!


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プラトーン / ベトナム戦争の悲劇

プラトーン / ベトナム戦争の悲劇



午前10時映画祭の「プラトーン」をTOHOシネマズ日本橋で2018/09/118(火)に鑑賞。


(ウイキペディアより)
1986年公開のアメリカ映画。製作会社はオライオン・ピクチャーズで、監督・脚本はオリバー・ストーン。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。
第59回アカデミー賞 作品賞、第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。
タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味である(本来の発音に近い表記はプラトゥーンである)。
1970年代の「ディア・ハンター」や「地獄の黙示録」に次いで、1980年代にベトナム戦争を描いたオリバー・ストーンの代表作である。
ベトナム帰還兵であるオリバー・ストーンが、アメリカ陸軍の偵察隊員であった頃の実体験に基づき、アメリカ軍による無抵抗のベトナム民間人に対する虐待・放火、虐殺や強姦、米兵たちの間で広がる麻薬汚染、仲間内での殺人、誤爆、同士討ち、敵兵に対する死体損壊など、現実のベトナム戦争を描く。
アメリカ国内だけで予算の20倍を超える1億3800万ドルの興行収入を記録した。
以上


生き残った者はこれらの悲劇などを後世に語り継いでいかねばという言葉が印象に残ってます。


ベツナム戦争では多くの悲劇があった様ですが、
この様な映画なければわかりませんね。


北ベトナムからの見たベトナム戦争も知りたいと思った。







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検察側の罪人 / 原作との違い

検察側の罪人 / 原作との違い


シネマイレージカード(上記)のポイントを利用し1ヵ月フリーパス取得、
その13回目はTOHOシネマズ日本橋で「検察側の罪人 」を2018/08/29(水)に鑑賞。

鑑賞2回目は2018/09/10(月)だった。



13回目と書いたがこの13回目はブログに未記入だったので今回アップ。



1回目の鑑賞の後に原作本を購入して読み終わったので、
2回目の鑑賞をした次第である



原作と映画では随分違うところがありました。

1.主人公最上は小説では逮捕されている。映画は逮捕されず。
2.拳銃の球は3発で2発命中でやっきょう1つ見失う。映画は5発近く打っている。
3.やっきょうが発見され死体発見につながる。映画は違う。
4.老夫婦の子供のことはかかれていない。映画はやくざの子供がいる。
5.叔父の車を借りて別荘へ行くが映画は違う。
6.検察事務官の立花、映画では検察の闇部分を調査していることになってる。
7.沖野がオートバイに乗るシーンは小説にはない。
8.映画では白川弁護士の立場の説明が詳細ではない。
9.映画最後のシーンで松倉は自動車に引かれてしまう。

などなど大きな違いがありました。


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