戦争による心の悲劇 / フューリーは英雄賞賛ではない!


このフューリーは戦争における英雄賞賛ではない!
人間の心理に迫る映画だと思う。


心の葛藤が色々なところに見える、
心を鬼にして戦う、
そこに行きつくまでの若き兵士も描かれている。


戦時の女性の立場なども描かれ、
弱いものの立場ってもの悲しい!


戦争は絶対にいけないと言うより、
こんな心の葛藤があるのが戦争と言ってるのではないか。


人間の心、戦争の悲劇を考えさせられた映画ではないか!

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