15時17分、パリ行き / 本人の出演でした!


「15時17分、パリ行き」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/04(日)







2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせ、
犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、
事件に至るまでの彼らの半生を、
プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用して描いたドラマ。


2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。

しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。


映画は、幼なじみで親友同士のスペンサー、アレク、アンソニーの3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。



映画の中での印象に残った言葉=「私の神は統計より偉大」


 カテゴリ

 タグ