月別アーカイブ｜還暦おじさんの映画日記

	ブログをはじめるログイン

ワシントンポスト紙の挑戦　/　大統領・ペンタゴンとの駆け引き

ペンタゴン・ペーパーズをTOHOシネマズ上野で鑑賞・2018/04/10（火）

ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム（メリル・ストリープ）と編集主幹ベン・ブラッドリー（トム・ハンクス）は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。　しかし、ニクソン大統領があらゆる手で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…

政府とまで戦う新聞社の苦悩であるが、拍手喝采である。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ペンタゴン・ペーパーズ「キャサリン・グラハム　わが人生」より [ キャサリン・グラハム ]
価格：2160円（税込、送料無料) (2018/4/13時点)

カテゴリ

ペンタゴン・ペーパーズ

タグ

ウィンストン・チャーチル　/　ヒトラーから世界を救った男

ウィンストン・チャーチルをTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/04/01（日）

第二次世界大戦真っ最中でのヒットラーとのイギリスの対応。
ウィンストン・チャーチルの苦悩を描いた映画である。

ダンケルクの戦いの映画も見たが、
その指示を出したのがチャーチルでもある。