杉原千畝 戦中の外交官 / なぜ日本では無名?


第二次世界大戦中にヨーロッパに派遣されていた外交官。
ナチスドイツのユダヤ人迫害から、
リトアニア人やポーランド人にビザを発給し救援した人物。


リトアニアの教科書には出てくる人物と聞くが、
日本では無名な人物。


その功績を日本に広める努力の結果、
最近になって功績が認められた様だ!


政府の方針に背いた外交官であったが、
人道的見地から多くの人を助けたことは素晴らしいと思う!








映画の中で書き留めたメモ

1.センポ・スギハラと呼ばれていた
2.世界を変えたいとの思いから外交官へ
3.リトアニアの日本領事館
4.ベルソナ ノン グラータと呼ばれる。
 ⇒ペルソナ・ノン・グラータ(ラテン語: Persona non grata)とは、
  「好ましからざる人物」を意味する、外交用語の一つ。
  外交関係に関するウィーン条約や領事関係に関するウィーン条約で明記されている
5.鳥でさえ帰る場所がある、でも自分たちには帰る場所がない。(ドイツに占領された人々)
6.故郷に帰れない人でもある。
7.イリーナという女性も主要人物
8.心配いらないと言われると、なおさら心配になる
9.肌の色が違っても心は一緒
10.優秀な外交官だが、ただのお人よし
11.車輪は回る、今ヒットラーは上にいるが、いつかは下になる。
12.人の世話にはならず、人の世話をする様に(学校の教え)
13.ユダヤ人に対して2,139枚のビザ発行、救われた人物は6,000人を超える


こんなに多くの言葉をくらい映画館でメモしていました。
それだけ感動した映画なのでしょう!


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