ランナウェイ逃亡者 / 青春時代の純粋な気持ち



共感の言葉

1.後悔なしに年を取れない!

2.人生後悔だらけ

3.疲れても疲れても戦いは終わらない!



まず最初にこの映画の印象は、アメリカの学生運動、
これが日本にも影響したのか・・・!


学生運動そのものではないが、
そこからの人生の遍歴がテーマ


見ていて少し下の年齢であるが、
自分の人生を思い返させられる。


団塊の世代とその直下の人間はこれを見るべき、
青春時代の気持ちを思い出せられる。


当時アメリカのベトナム戦争の反戦の行動は、
全く知らないが、
日本の学生運動の影響を受けた62歳とすれば、
何か思い出さられる映画である。


赤軍派って感じなのか、
良し悪しは別として、
国家に対して真剣に自分たち学生の気持ちを闘争という手段に訴えた、
若い純粋な気持ちを思い出せられる。


この映画は反戦もあるのだろうが、
家族、人間の気持ちがテーマである。

鑑賞して良かったと思っている。

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