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2018年10月の記事一覧。還暦になると映画1,100円、この特典を生かして、還暦おじさんの映画鑑賞日記

午前10時の映画祭
マイライフ・アズ・ア・ドック / 宇宙船に乗せられたライカ午前10時の映画祭「マイライフ・アズ・ア・ドック」を                 TOHOシネマズ..

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灰とダイヤモンド / 初めてのポーランド映画午前10時の映画祭「灰とダイヤモンド」をTOHOシネマズ日本橋に見に行く。2018/10/11(木)早朝マラソンをし..

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マイライフ・アズ・ア・ドック / 宇宙船に乗せられたライカ

マイライフ・アズ・ア・ドック / 宇宙船に乗せられたライカ


午前10時の映画祭「マイライフ・アズ・ア・ドック」を
                 TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/10/25(木)


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人々との出会いや別れに戸惑いながらも成長していく少年の姿を描いた、心温まるヒューマンドラマ。1950年代末のスウェーデン。
兄エリクと結核を患う母の母子家庭で暮らす話し好きの少年イングマルは、母の病状悪化のため田舎の叔父グンネルの家に一人預けられる。そこでイングマルは村の少年達に混じってサッカーとボクシングに興じる一人の少女サガと出会う。
スウェーデンの名匠ラッセ・ハルストレム監督の名を、一躍世界に知らしめた傑作。

ライカ(ロシア語: Лайка、1954年 - 1957年11月3日)は、宇宙船 スプートニク2号に乗せられたメスの犬の名前。地球軌道を周回した最初の動物となった。
人工衛星に乗せられて地球最初の宇宙旅行者になったあのライカ犬の運命を思えば、どんな事だってたいしたことはないと考えるのが主人公イングマルの人生哲学だ。


母親も友人も、自分の『居場所』も、全て奪われてしまった。
自分は、スプーニクスに乗せられた「ライカ犬」と一緒だ。


最後は、スエーデンの英雄イングマル・ヨハンソンが勝利し、
チャンピオンになった瞬間、村の人々は喜びに沸き立つ。


一瞬主人公の少年が成長してチャンピオンになったかと思ったが違いました。


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灰とダイヤモンド / 初めてのポーランド映画

灰とダイヤモンド / 初めてのポーランド映画


午前10時の映画祭「灰とダイヤモンド」をTOHOシネマズ日本橋に見に行く。2018/10/11(木)
早朝マラソンをしなかったので映画館までは歩き。


(ウイキペディアより)
『灰とダイヤモンド』(はいとダイヤモンド、ポーランド語: Popiół i diament)は、ポーランドの作家であるイェジ・アンジェイェフスキが1948年に発表した小説である。ドイツ軍が降伏し、ロンドン亡命政府系のゲリラとソ連の後押しを受けるポーランド労働者党(後のポーランド統一労働者党)との内戦が始まろうとしていた1945年5月の4日間に、とある地方都市に集った人々を描写することによって、第2次世界大戦末期のポーランドの姿を映し出している。共産主義体制下では共産主義者シチューカが主人公と考えられており、また映画版では暗殺者マーチェクが主人公に据えられたが、共に原作での登場シーンはそれほど多くない。

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ポーランドの映画は初めてかな!
戦後の混乱を描いているが、
何となく訴えていることが伝わらずって感想。

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散り椿 / 原作本とのエンディングが違う

散り椿 / 原作本とのエンディングが違う



「散り椿」をTOHOシネマズ上野で鑑賞。2018/10/03(水)


そなたの望みを果たせば、誉めてくれるか?
お褒め致しますとも・・・。


残る椿があれば・・・。


こんな言葉でCMが流れていますので興味が湧きますね。


原作本を読んでから鑑賞しました。

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やはりエンディングや途中で違うところを発見。
1.次の藩主は鉄砲で襲われていない。原作では毒殺されようとした。
2.陽炎組が出てこない。
3.原作は悪徳家老は城内で切りつけられるが・・・。

などなどありましたが、まあ楽しめた映画でした。



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