パラサイト / 韓国の現状?


映画「パラサイト」をTOHOシネマズ上野で鑑賞。2020/02/16(日)


(映画紹介ページより)
過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる、元ハンマー投げ選手の母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン…しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“半地下住宅”で暮らす貧しい4人家族だ。“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。


韓国社会の底辺の現状なのかな?、
底辺とも言えないかもしれないが・・・。


そんな思いが鑑賞後の感想である。


現状であれば韓国社会の知らない部分を多く見たな!って気持ち。

北の脅威から地下室の存在や、
若者の失業率(これは知っていた)というか就職できない現状など、
そんなところに目が行ってしまい、
アカデミー賞受賞との評価に思いが至りませんでした。





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