チェ・ゲバラが広島訪問してた! / エルネスト



映画「エルネスト」を見に行く。2017/10/07(土)


(ウキペディアより)
キューバ革命から約半年が経過した1959年夏、キューバ政府使節団として訪日したエルネスト・チェ・ゲバラは、スケジュールを変更して広島市に足を伸ばし、広島平和記念資料館や広島平和記念公園、原爆病院を訪問した。

1962年秋、キューバの医学校に留学した日系ボリビア人フレディ・マエムラは、入学から5日目にしてキューバ危機に遭遇する。フレディは学内のボリビア人留学生グループのまとめ役として機関誌の発行などに携わる一方、ボリビア社会の貧困を見た経験から医学の勉強にも打ち込み、ハバナ大学に進学する。その間にフィデル・カストロやゲバラと会う機会も得た。1964年に故国ボリビアで軍事クーデターが起き、フレディは次第にボリビアでの反政府運動に参加する意思を抑えがたくなっていく。キューバ政府の募集する革命支援隊に志願、合格してゲバラから「エルネスト」という呼び名を与えられる。フレディはキューバを離れ、故国ボリビアの反政府ゲリラ活動に身を投じることになった。


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映画での印象は日系二世にこんな人がいたんだ!って驚き。

また、チェ・ゲバラが広島を訪問していたことや、
キューバが隣国のボリビアに援助をしていたなんて全く知らなかった。


たった一人の日本人俳優(オダギリジョー)で現地語での役は大変だったでしょうね!





若くして亡くなったが、
この映画でよみがえったエルネストに賛美を送るって感想だった。


終了後はまっすぐ帰宅して飲酒開始だった。



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