月別アーカイブ:2018年03月

2018年03月の記事一覧。還暦になると映画1,100円、この特典を生かして、還暦おじさんの映画鑑賞日記

午前10時の映画祭
招かざる客 / アメリカの人種差別問題午前10時の映画祭「招かざる客」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/18(日)黒人の男性と白人の女性の結婚を機..

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北の桜守
北の桜守 / 樺太からの引上げ家族北の桜守をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/10(土)樺太からの引上げ家族の生涯を描いている。夫と長男を亡くし、次..

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シェイプ・オブ・ウォーター
シェイプ・オブ・ウォーター / 理解に苦しむシェイプ・オブ・ウォーターをTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/10(土)奇妙な生物との意思交流で恋に落ち..

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15時17分、パリ
15時17分、パリ行き / 本人の出演でした!「15時17分、パリ行き」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/04(日)15時17分、パリ行き (ハヤ..

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午前10時の映画祭
午前10時の映画祭「麦秋」 / 昭和26年の北鎌倉に興味午前10時の映画祭「麦秋」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/04(日)麥秋 デジタル修復版..

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招かざる客 / アメリカの人種差別問題

招かざる客 / アメリカの人種差別問題


午前10時の映画祭「招かざる客」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/18(日)



黒人の男性と白人の女性の結婚を機に、
両方の両親の葛藤を描くドラマ。


アメリカの人種差別問題はこの当時から少しは良くなっているのかな?
私の周りの孫の保育園でもハーフが多く在籍、
当然黒人とのハーフもいる。

日本に差別が無いとは言えないかも知れないが、
差別のない世の中を期待する。

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北の桜守 / 樺太からの引上げ家族

北の桜守 / 樺太からの引上げ家族


北の桜守をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/10(土)


樺太からの引上げ家族の生涯を描いている。
夫と長男を亡くし、次男も強く生きて欲しいとの願いから突き放し、一人で生きてきた女性。
壮絶な人生だが桜とともに生きる。


主演の吉永小百合の美貌と年齢を感じさせない演技に感動。
母親の強く逞しく生きる過程が描かれている。



桜は満月の夜に満開となる。(エンディング)
白の喪服(再婚はしないという決意)


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シェイプ・オブ・ウォーター / 理解に苦しむ

シェイプ・オブ・ウォーター / 理解に苦しむ


シェイプ・オブ・ウォーターをTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/10(土)


奇妙な生物との意思交流で恋に落ちていくって内容。
また諜報機関なども介在しており、
奇抜な展開なので理解に苦しむ。



アカデミー賞で色々と受賞とあったので鑑賞に行ったが、
受賞の理由等がいまいち?って感想でした。






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15時17分、パリ行き / 本人の出演でした!

15時17分、パリ行き / 本人の出演でした!


「15時17分、パリ行き」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/04(日)







2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせ、
犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、
事件に至るまでの彼らの半生を、
プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用して描いたドラマ。


2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。

しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。


映画は、幼なじみで親友同士のスペンサー、アレク、アンソニーの3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。



映画の中での印象に残った言葉=「私の神は統計より偉大」


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午前10時の映画祭「麦秋」 / 昭和26年の北鎌倉に興味

午前10時の映画祭「麦秋」 / 昭和26年の北鎌倉に興味



午前10時の映画祭「麦秋」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。2018/03/04(日)

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タイトルの「麦秋」とは、麦の収穫期で季節的には初夏に当たる時期を指す。

間宮紀子:原節子
康一:笠智衆
田村アヤ:淡島千景
間宮史子:三宅邦子
周吉:菅井一郎 (第一協團)
志げ:東山千栄子 (俳優座)
矢部たみ:杉村春子 (文学座)

配役はこんな人物で、
皆さん若いですね。

笠智衆はおじいさんの役が多い印象ですが、
こんな若い時の映画は初めてかな?


淡島千景も本当に若いって感動!


1951年に作成された映画、
私の生まれた年である。

そう当時の横須賀線10両編成で電車だったことに驚き、
育った田舎では子供のころは汽車だった。


北鎌倉から東京に通勤ってどのくらい時間がかかったのだろう?


キリンビールが全盛時代なので、
映画のシーンに出てきた。


またジュースの蓋を取るのに、
缶開け金具でキャップをトントンとたたくのも当時のあったこと。

今ではあり得ないことに感心!


反対ではなく、
不賛成という言葉も面白かった。




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