親・子の生き方 家族の絆 / 東京家族



公開2日目であり、約8割の入り!
年齢層も若干高めの観客だ!


テレビでの映画のCMが多いのでついつい見に行きたくなってします。
この映画もそうである。


昔の東京家族が見たことがない。



今回の東京家族の感想としては、
親の生き方、子の生き方がその時々で違う。


子供はそれぞれ自分の家庭・生き方で忙しい、
年老いた親はそのことに寂しさを感じながら・・・。


自分自身に置き換えれば、
親の面倒を死別シングルになってから見られるが、
父親はすでの無しであり、当時は自分の生活で手一杯!


今時々母の元へ帰り、介護的なことをしているが、
母の希望に沿っているか、どんな気持ちで生きているか推測もできない!



自分が親の立場であれば、
最近の思いはこうである。


死別シングルになったのだから一人で生きていこう!、
子供に迷惑をかけたくない、そうした生き方をしよう!
だから健康に気を使おう!


将来は老人ホームだ!
よってそのお金を貯めなければ・・・。


などと思って見ていると、泣いている自分がそこにあった。


子供と一緒に住むことはないだろう!
本当にこれからの余生の生き方を考えなければ・・・であるが、
結論がでないまま生きていくのであろう!!!


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