検察側の罪人 / 原作との違い


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その13回目はTOHOシネマズ日本橋で「検察側の罪人 」を2018/08/29(水)に鑑賞。

鑑賞2回目は2018/09/10(月)だった。



13回目と書いたがこの13回目はブログに未記入だったので今回アップ。



1回目の鑑賞の後に原作本を購入して読み終わったので、
2回目の鑑賞をした次第である



原作と映画では随分違うところがありました。

1.主人公最上は小説では逮捕されている。映画は逮捕されず。
2.拳銃の球は3発で2発命中でやっきょう1つ見失う。映画は5発近く打っている。
3.やっきょうが発見され死体発見につながる。映画は違う。
4.老夫婦の子供のことはかかれていない。映画はやくざの子供がいる。
5.叔父の車を借りて別荘へ行くが映画は違う。
6.検察事務官の立花、映画では検察の闇部分を調査していることになってる。
7.沖野がオートバイに乗るシーンは小説にはない。
8.映画では白川弁護士の立場の説明が詳細ではない。
9.映画最後のシーンで松倉は自動車に引かれてしまう。

などなど大きな違いがありました。


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