チャイナタウン / 異様な愛憎劇


全くの予備知識なく鑑賞、
私立探偵の身辺調査で進行!


水道利権に絡むストーリーであるが、
結末の愛憎劇にびっくりした。



1930年代後半のカリフォルニア州ロサンゼルスを舞台だが、
私立探偵等の服装はネクタイに背広、
映画だからかな?皆きちっとしていたのなら、
さすがアメリカって印象。


結末をいろいろ考えさせられ、
真剣に見入った映画でした。






ストーリー【Wikipediaより引用開始】

ロサンゼルスの私立探偵ジェイク・ギテスは「モーレイ夫人」と名乗る女性に依頼され、市の水道局幹部であるホリス・モーレイの身辺調査をすることになった。

尾行の結果、ジェイクはホリスが若いブロンドの女性と逢っている様子を写真に撮影する。だがホリスのスキャンダルはすぐに新聞にすっぱ抜かれ、更にホリス自身も何者かに殺害されてしまった。しかも最初にモーレイ夫人を名乗って調査依頼してきた女は別人と判明する。

ジェイクは独自に事件の真相に迫ろうとするが、そこで見たのはロサンゼルスの水道利権を巡る巨大な陰謀と、ホリスの妻エヴリン、そして彼女の父である影の有力者ノア・クロスを中心とした人々の、愛憎半ばする異常な過去だった。
ストーリー【Wikipediaより引用終了】

 カテゴリ

 タグ