マイフェアレディ / 上流階級はゆっくり話す?


午前10時の映画祭の「マイフェアレディ」を見る。


ストーリー[WIKIPEDIAより]

言語学が専門のヒギンズ教授はひょんなことから、下町生まれの粗野で下品な言葉遣い(コックニー英語)の花売り娘イライザをレディに仕立て上げるかどうかをめぐってピカリング大佐と賭けをすることになる。怠け者のドゥーリトルが殴り込んできたり前途多難。なかなかh音を出すことができないし、【ei】を【ai】といってしまうため、矯正のための詩「スペインの雨」(The Rain in Spain)がなかなか発音できない。どうにかできるようになって「踊り明かそう」を歌う。試しに淑女たちの社交場であるアスコット競馬場に行ってみる…。そんなイライザに富裕階級のフレディーは恋をしてしまい、「君住む街角で」ぶらつき歩く。「運が良けりゃ」と歌っていたドゥーリトルは皮肉にも金持ちになってしまう。ヒギンズ教授は初めから義務感でつきあっていたものの、徐々に彼女のことが忘れられなくなっている自分に気づく。しかし、イライザは言葉と同時に自分というものを得ていく…。まだまだ階級社会の文化が色濃く残るイギリス社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。






イギリスの昔は階級によって発音が違っていた様ですね。
その階級を隔てる話し方ってのも面白かった。


運がよければなどの歌も良かったし、
オードリーの美しさは絶賛ですね。


映画の中で「H」の発音で炎が吹き上がるのもビックリ!


上流階級ではゆっくり話し、
それがとってもやさしい声で感動もしました。


何度でも見たい映画でした。
見てよかった!


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