午前10時の映画祭のカテゴリ記事一覧

還暦になると映画1,100円、この特典を生かして、還暦おじさんの映画鑑賞日記

カテゴリ:午前10時の映画祭

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長崎の敵を江戸で討つ / 雪之丞変化

長崎の敵を江戸で討つ / 雪之丞変化



午前10時の映画祭で「雪之丞変化」を見てきました。


長崎の大店の主人の子・雪太郎は、父親はじめ家族一同を、あらぬ抜け荷の濡れ衣を着せられ処刑される。放浪の孤児となった雪太郎は旅芸人の一座に拾われ、やがて女形の看板役者・中村雪之丞となって江戸に現れるが、そのもう一つの顔は親の敵を討つべく剣術を磨きあげた復讐の鬼だった。狙うは今や我が世の春を謳う元長崎奉行・土部三斎とその一味。義賊・闇太郎の助けをうけて、「長崎の敵を江戸で討つ」波乱万丈の物語が繰り広げられる。



中村雪之丞、闇太郎: 長谷川一夫
お初: 山本富士子
浪路: 若尾文子
昼太郎: 市川雷蔵
島抜け法師: 勝新太郎
門倉平馬: 船越英二


懐かしい俳優ですね。
更に山本富士子の美しさにはみとれますね。


勝新太郎の若さにも驚きでした。


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裏窓 / ヒッチコック映画

裏窓 / ヒッチコック映画


懐かしいヒッチコックの映画である。


流れは、
カメラマンのジェフは事故で足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされる。そんな彼にできる楽しみは、カメラの望遠レンズを使って裏窓から見る隣のアパートの住人達の人間模様の観察であった。

ある日、いつも口喧嘩が絶えなかった中年夫婦の妻が突如として姿を消す。セールスマンらしい夫の怪しい挙動を観察していたジェフは、数々の状況証拠から殺人事件と確信。恋人リザと共に調査に当たる。事件を認めない友人の刑事を納得させるため、確たる証拠を掴もうとする2人に危機が迫り……。


昔よく見ていたヒッチコックの映画なので、
ハラハラ、ドキドキしながら楽しめた。









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字幕読むのに苦労 でも最後は感動 / ライフ・イズ・ビューティフル

字幕読むのに苦労 でも最後は感動 / ライフ・イズ・ビューティフル



午前10時の映画祭「ライフ・イズ・ビューティフル」を見に行く。


『ライフ・イズ・ビューティフル』(原題:La vita è bella、英題:Life Is Beautiful)は、1997年のイタリア映画。ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演作品。第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品である。

カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞で作品賞ほか7部門にノミネートされ、そのうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞した。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞している。





早口でしゃべり続けていて字幕を読むのも苦労の映画で、
最初は眠さも影響して最後まで見られるかな?なんて思って見ていた。


でもユダヤ人の迫害ってことを知ってからは、
どんどん映画に引き込まれていった。


最後は涙が浮かんでしまった映画で感動!


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アメリ / ストーリーに面白さ

アメリ / ストーリーに面白さ


4月1日(土)午前10時の映画祭の「アメリ」を見る。


『アメリ』(原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain, 「アメリ・プーランの素晴らしい運命」の意)は、2001年4月に公開されたフランス映画。

パリ・モンマルトルを舞台に、パリジャンの日常を描き、フランスで国民的大ヒットを記録した。キャッチコピーは「幸せになる」。

ストーリーや映像、美術に愛らしさがあふれる一方、ジャン=ピエール・ジュネ監督らしいブラック・ユーモアや奇妙な人間像、コミュニケーション不全の問題も描かれている。



ストーリーとテンポに面白さを味わう。

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花の命は短くて / 浮雲

花の命は短くて / 浮雲


午前10時の映画祭で「浮雲」を見てきた。


高峰秀子の若かりし頃の姿が印象的


花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき

「花」は恋愛をたとえたものとも、人生そのものをたとえたものとも。

恋愛にしろ、人生にしろ、その花咲くときは短くて、
しかも苦しいことばかりだという。



【作者】林 芙美子
【生没年】1903~51
【職業】作家
【参考】林芙美子は、故郷の尾道高女を卒業後上京、銭湯の下足番、工員、カフェの女給などを転々としながら詩や童話を書いた。
『放浪記』は、そんな半生を下敷きに貧苦や屈辱に耐えてけなげに生きる主人公の姿を日記風につづった作品、ベストセラー。
彼女は何人かの男と同棲を繰り返すが、生きることと同様、恋愛に対しても一生懸命だった。



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懐かしい、今は使われていない言葉もありました。

1.ロマンスは終戦とともに消えた
2.パンパン(娼婦)
3.雨漏りの場面も懐かしい


















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愛と哀しみの果て / アフリカでの生活

愛と哀しみの果て / アフリカでの生活


ある女性の生き方であるが、
ヨーロッパではこんな生き方の女性もいたのですね!


改めて日本との違いを知りました。


ストリーはウイキペディアでどうぞ!



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アラバマ物語 / 人種差別の闇

アラバマ物語 / 人種差別の闇


午前10時の映画祭でアラバマ物語を見て来た。



『アラバマ物語』(アラバマものがたり、原題: To Kill a Mockingbird)は、1962年製作のアメリカ映画。グレゴリー・ペック主演。人種的偏見が根強く残るアメリカ南部で、白人女性への暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士アティカス・フィンチの物語。当時の出来事を、後に成長した娘のスカウトが回想するという形式をとっている。

物語はアティカスが担当した裁判を中心に展開するが、この作品は単なる法廷ドラマに終わらず、子供の視点から見た大人の世界や、周囲の人々に対する純粋な好奇心などをノスタルジックに描いている。


人種差別がこんなすさまじいとは???







900万部の大ベストセラーと聞き納得!




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午前10時の映画祭で3連続感動 / 奇跡の人

午前10時の映画祭で3連続感動 / 奇跡の人


全2回は中国映画2本だったが感動した。

今回も全く予備知識なく鑑賞、
とっても感動した。

時代背景もあるが、
障害をもった子供の育て方は昔はこんな感じだったのであろうと感じた。
本当に昔は大変だったのであろう!

本当の話なのか分からないが、
障碍者に身をささげた人に尊敬と感動の映画だった。



ネットの照会ページより
解説
 三重苦の困難を乗り越え社会福祉に身を捧げた偉人ヘレン・ケラーの物語をW・ギブソンが戯曲化した舞台劇の映画版。生後19ケ月で、熱病により目が見えず、耳も聞こえず、言葉も喋れなくなってしまったヘレン。両親の献身的な行動にも関わらず、ヘレンを受け容れてくれる学校はなかった。そんな時、自身も盲目を克服した女教師アニー・サリヴァンが一家の前に現れる。サリヴァンは、文明から隔絶してしまったかのような7歳の少女ヘレンに、彼女を取り巻く世界を認識させようと必死に努力を重ねていく…。








kisekinohito

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章子怡(チャン・ツィイー)のとりこに! / 初恋のきた道

章子怡(チャン・ツィイー)のとりこに! / 初恋のきた道


午前10時の映画祭「初恋のきた道」を見る。


2週連続で中国映画である。



鮑十(パオ・シー)の同名小説を張芸謀(チャン・イーモウ)監督が映画化、
主演は本作が映画デビューの章子怡(チャン・ツィイー)で、
語り手である青年の母の若い頃を演じ彼女の出世作。


チャン・ツィイーが本当にかわいくて美人、
初めて見てファンになってしまった。


中国映画を見る機会が少ないが、
2週連続で鑑賞で感激した。


中国のイメージも変わりますね!
ニュースではあまり良いニュースはありませんが、
こんな素晴らしい映画などもっと放映されればイメージも良くなるのに!って感じ。


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山の郵便配達 / 中国映画で初めて観劇

山の郵便配達 / 中国映画で初めて観劇



午前10時の映画祭で「山の郵便配達」を見る。


中国映画は何本か見ているが、
感動したことがなかったが、
この山の郵便配達には初めて感動した中国映画であった。


中国でもこんな感動映画があったのかとびっくり!


山の郵便配達(やまのゆうびんはいたつ、原題: 那山、那人、那狗、直訳: あの山、あの人、あの犬)は、1999年製作の中国映画。監督は霍建起(フォ・ジェンチー)。

彭見明(ポン・ジェンミン)による同名の短編小説(日本語版 ISBN 4087733432 ISBN 4087605310 大木康訳、集英社刊/原題『那山那人那狗』)を原作とする。

長年に亘って中国の山岳地域に手紙を届けてきた郵便配達人が年老いて引退を決め、後を継ぐ息子と一緒に最後の配達をする過程で、息子が父親と手紙の受取人たちから多くを学ぶ姿を描く。

湖南省の南西および南部の綏寧県と道県で撮影され、劇中のトン族の村の夕刻の祭で蘆笙の踊りも披露された。



あらすじ
1980年代初期の、湖南省西部の山岳地域。その地域に向けて若い男が、郵便配達人として初めての旅に出る。彼の父はベテランの郵便配達人だったが、膝を痛め仕事を引退せざるを得なくなった。父は相棒であり誠実な家族でもある犬「次男坊」と一緒に、2泊3日で息子に同行する。父にとっては最後の、息子にとっては最初の郵便配達だ。

父は息子に仕事の真髄を丹念に教え、息子は郵便配達人の仕事が単に手紙を送り届けるだけにとどまらないのだと理解する。息子は父と村民たちの深い交流を目の当たりにし、トン族の結婚式の祝宴にも加わる。息子は山の娘とは結婚しないという。お母さんがいつも故郷を恋しがっていたからだ。お母さんは山の娘でケガをしたのをお父さんが助けて結ばれたのだという。

いくつかの思い出がフラッシュバックし、息子のトランジスタラジオからは多くのポップ・ミュージックも流れる[1]。最後に一人で配達にでかける息子を「次男坊」が追っていく。

(以上Wikipediaより)


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